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Posted on Dec 24, 2016 by matsushita shohei

XDのオススメポイント

記事カテゴリー: WEB制作

XDのオススメポイントと難点をまとめました。

AdobeのアプリケーションXD(Adobe Experience Design)のβ版がリリースされて結構経ちます。
近頃やっとwindows版が出たんですがwindows10からインストール可能。これは操作を考えると仕方ないですね。
実際に使ってみると確かに便利です。

できることが限られている点が良い

XDを使う最大のメリットはできることが限られている点だと思います。
デザインで内容の薄さを覆い隠すことができないので、内容をしっかり考える必要があります。

大昔はエクセルなどでワイヤーを作ったりもしましたが、エクセルでワイヤーを作るよりはるかに効率的であり、また画面要素ももうちょっと細かく指定できるのでUX/UIをデザイナーに丸投げしないで済みますね。
※コンバーションに関わるパーツは案件ごとに変えることと変えないことがあるのですが、その判断にはアナリティクスなど客観的データを見ておく必要があります。デザイナーが必ず数字を根拠にしてデザインするわけではないので、ディレクターが指示すべき領域でしょう。

スマホでリアルタイムで確認できる

デザイン系のソフトはAdobe Previewでリアルタイム確認するのですが、XDはアプリもXDで確認します。
マルチディバイス時代なのでいろんな環境で同時に確認する工程は重要ですから、動作確認しながら作るというのは本当に効率的です。

画面間の流れを確認しやすい

全画面を一つのファイルに含んでいるので、画面間の調整も直感的にできますし、実際に画面遷移も確認できる点も他のアプリにはあまりないですね。
アートボードを増やしても動作にほとんど影響しないというのもありがたいです。

すごいスピードでアップデートされています

例えば矩形オブジェクトの角を丸くするのは矩形オブジェクトの内側の丸をドラックすることでできたのですが、分かりにくかったですね。
今は数値で設定することが可能になりました。
アートボードの高さは逆に数値でしか設定できなかったような気がしたのですが、今はオブジェクトのサイズを引っ張って伸ばすことができますね。
アートボードの高さは頻繁に変えるので助かります。
今後もこのペースでアップデートしていくのなら、まだまだ伸び代が期待できます。

唯一の難点は共有

唯一の難点はXDで作ったデータをどうやって共有するか。
見た目だけならネット上で共有できるのですが、サイトの内容はキャッチボールする必要があるのでこの状態だとちょっと心許ないです。
共有相手がXDをインストールしていれば問題ないのですが、実際インストールできる環境は限られています。
XD自体を別形式(PNG,SVG,PDF)で書き出しすることは可能なのですが、テキストを修正することを考えると、テキストだけをテキストファイル形式で出力できるとありがいたいですね。

とにかく一度使ってみてください!

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松下 正平

この記事の投稿者

松下 正平matsushita shohei

アドベネック代表。 WEB制作会社にてコーダーとして実務を経験し、2002年より独立。2006年アドベネック設立。長く大阪市内に住んでいましたが、今は学生時代を過ごした枚方に移住。ゲームは主に通勤時間にやっています。趣味は音楽鑑賞とサッカー観戦。 Googleのデジタルワークショップ修了しました。

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