フォームをメールと表記してくれという依頼について

意外と多いのがリンク文言やページ名でフォームという表記を用いる際、メールと表記してくれという依頼。
フォームが分からないという人がいるかもしれないのがその理由かと思います。
ただメールと表記するのには抵抗があります。その理由は下記のとおりです。

ユーザーはメールを使っていない

通常ホームページに設置されているフォームは正確に言えば「メール送信用フォーム」です。
フォームにはデータベースに保存してブラウザやアプリで管理するタイプもあるので、必ずしもフォームの全てがメール送信用フォームではありません。
しかしメールと表記するよう依頼されることが多々あるのはなぜなのか?
自分たちがメールでフォームの内容を受信しているからではないですか?

フォームを知らないユーザーは存在するか

フォームを知らない場合、メールという表記の方がお問い合わせに結びつきやすい可能性は否定できません。
ただ、フォームの全てがメール送信用フォームではありませんし、メーラーが起動するタイプとの違いも表現できません。
フォームをメールと表記することは誤用だと思いますが、実益を取るという考え方もあります。
ここで考慮しなくてはならないのは「フォームよりメールという表記の方がお問い合わせが多くなる」という根拠がないということです。
こういう場合、個人的には正しい言葉の使い方をしておく方が無難だと思います。

どうしてもフォームという文言を避けたい場合

「インターネットからのお問い合わせ」という抽象的な表現を用いるか、「365日24時間お問い合わせ可能」など利便性を伝える言葉を添えるかではないでしょうか?

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この記事の著者

松下 正平

2002年より大阪を拠点に活動。仕様の行間を読み「よきにはからう」実装力をモットーとするWeb制作・WordPress開発のフリーランス。
2019年に大阪市内から枚方市に移転。
近年はLooker Studioを活用したアクセス解析にも力を入れています。

趣味

趣味は息子とのサッカー、及びサッカー観戦。ガンバ大阪好き。
好きなアイドルはBABYMETALとsora tob sokana。
現在はまっているゲームは「スプラトゥーンレイダース」
無限食堂554階をあたりを探索中。

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