作る内容(原稿)が決まっていれば、サービスの仕様に合わせて作業するだけなので出来ると思います。
こういったサイトのテンプレートはだいたい大きな画像がファーストビューを占めます。かっこいいと思うのではだいたいその画像がかっこいいからでしょう。
まずかっこいい画像を用意しましょう。(逆に言えば、素材がかっこよくないとサイトもかっこよくならない。)
無料でできる!って書いていても広告を消したり独自ドメインを使用する為には有料プランが必要だったりとするのでご注意くださいませ。
無料サービスのデメリット
この手のサービスの「あれもこれもできます」という広告を見ますが、言いかえればそれしかできないということです。
異性に得意料理聞いて即答が返ってくるなら、それはその料理しかできない可能性があるのと一緒ですね。
ですから、サービスの仕様に合わせたページ構成が必要となります。
データがウェブ上にしかない恐怖
こういったサービスはデータはウェブ上に保存されているはずです。
ある日突然サービスが終わってしまったら、そのデータを持って他のサービスに移行というわけにはいきません。
個人的にはこのひとつをみても企業レベルで採用するのはおすすめしません。
サポートがどこまで対応してくれるのか?
ウェブ業界の進歩は本当に早い。サービスがそれに対応しているのかは実際運用してみないとわかりません。
ショップサービスでもよくSEOに対応しているとか書いていますが、タイトルやディスクリプション(説明文)を設定できるといった最低限というレベルです。
なかなか仕様変更が早いサービスってないですよ。(仕様変更を頻繁に行うとマニュアルの修正やテクニカルサービスが混んでしまうなど弊害が多いのでしょう。)