Windows10・Realtekを使用している状態でパソコンがヘッドセットのマイクを認識しません。
ヘッドセットを変えてダメ。プライバシーでマイクを切っているわけでもなく、マイクをミュートしているわけでもない。
たまにマイクを認識している風ですが、Zoomのテストで音を聞く・マイクを使うのどちらも使えるようにならない。
絶望に苛まれている最中、こういう場合は詳しい人が思いつかない基本的なことをミスってるんだろうな。と四苦八苦した結果、答えが出ました!
2つのプラグを別々に差して、それぞれをヘッドフォン・マイクと認識させないといけかったんです。
最初に試したヘッドセットは上のように緑とピンクの線があるタイプでした。
これを一気に2つ差してRealtekの設定をしていたため、どちらかしか使えなかったようです。
そこで、まず、緑のプラグを差して、ヘッドフォンにチェック。
次に、ピンクのプラグを差して、マイク入力にチェック。
これで、ヘッドホンもマイクも使えるようになると思います。
ついでに、ゲーミングヘッドセットの場合、プラグが1つしかありません。
この場合は2つに分岐する変換プラグが必要とのこと。
量販店にも売ってなくて、Amazonでも入荷待ちだったのでテストはしていません。
いろいろやってやっと使い物になりそうでしたが、マイクの質が悪かったので結局Mac Book Airで会議することにしました。
結構古い機種なのでバーチャル背景が使えないのが難点ですね。