公式ハッシュタグを決めよう!

post on 2018/01/20

カテゴリー:SNS

インスタグラムハッシュタグ

インスタグラム

ホームページだけでは集客が難しい

今やホームページなどのオウンドメディアだけでは顧客の獲得は難しく、SNSなどの活用が活発になっています。(SNSは広告だらけ)
SNSの更新は手間がかかりますがある程度は無料で活用できるので中小企業であってもなんらかのSNSのアカウントを運用していくことになるでしょう。

ハッシュタグは一致している方が望ましい

ハッシュタグとはキーワードの頭に#をつけます。(例:#ホームページ #作り方)よくハッシュタグの間にカンマや全角空白を入れる人がいますが、半角空白区切りなので注意してください。

ハッシュタグはSNS内の検索時のグループ分けに利用され、特にインスタグラムではフォローしているユーザーの投稿を見るのではなく、「#犬」や「#猫」「#芸能人名」といった具合に自分が気になるテーマを絞って検索するため、ハッシュタグは必須になります。

公式ハッシュタグを決めよう!

何かのイベントを行う際に、フォロワーが自発的にハッシュタグをつけて情報を拡散してくれる場合がありますが、自然発生的な拡散だとハッシュタグが分散して情報がまとまりません。
ある人は#アドベネック、ある人は#adbeneq といった具合ですね。
上記のようにハッシュタグがブレていると片方のタグで検索した人は、もう一方のタグに紐づけられた写真を見れません。
企業は公式ハッシュタグを統一し、サイトや紙媒体で周知し、なるべくハッシュタグが分散しない工夫が必要になります。

そのハッシュタグは何のためにつけるのか?

#企業や店舗名[固定]
#サイト名[固定]
#開催地・店舗の場所
#イベント名
#関連語句いろいろ

といった具合にある程度は定型しておくと運用上も迷わないのではないかと思います。
インスタでは投稿内にサイトへのリンクを設けることができないため、インスタをきっかけにサイトに呼び込もうと思えば再度検索してもらうケースが多くなります。
サイト名やイベント名はサイトを検索してもらう時の検索語句になるので検索結果の上位表示できているキーワードであることを確認しましょう。

あまり多すぎるとスパム扱いされる可能性もあるので限度は考えましょうね。

地域系のハッシュタグは人気投稿を取りやすい

インスタで検索をかけた時に人気の投稿は上部に固定されるのですが、身内だけのいいねで人気投稿に分類されたりするので推したいアカウントを関係者が個人のアカウントで「いいね」するような運用も必要でしょう。

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