SNSでは専門用語を避けましょう。

post on 2020/06/24

カテゴリー:SNS

SNSはフォロワーであれば強制的に投稿を見せることができます。
逆に言えば、フォロワーがあなたのサービスに興味がない状態で投稿を見る可能性が高いということです。

ですから、ターゲットが限定されている投稿(例えば特定の商品のキャンペーン広告など)でなければ
特に最初に表示される数行では専門用語を避けましょう。

まだ知識もないユーザーが相手になるので専門用語が出てきた時点で「自分には関係ない話だ」となります。
同じサプリの投稿であっても「サプリでダイエット」より「ぽっこりお腹がへっこむ方法」の方が対象が広くなる。
そういう投稿が必要です。

なぜ、自分のサービスに興味のないユーザーに投稿を見せるのか?

それは、現時点あなたのサービスに興味がないユーザーも、どこかのタイミングでサービスに興味持つタイミングがあるからです。
消耗品であればその頻度は高く、高額であればその頻度は低くなります。

高額なサービスや商品を扱っている場合毎月依頼が来るという状況にはなりませんが、常にリーチ・エンゲージメント数をチェックしながら常に意識されている状態を維持しましょう。
サービスに興味持つタイミングで御社を思い出してもらえれば、SNSの投稿は成功と言えます。

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